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星期四, 九月 30, 2004

国際結婚事情

マニラのインターコンチネンタルホテルでは毎朝日本語新聞を無料で部屋まで届けてくれた。
(ちなみに毎日、スポニチは有料で届けてくれるが、4.5US$と高いのでやめた)
この日本語新聞、「まにら新聞」という名前でタブロイド版8ページくらいのものだが日本やフィリピンのニュース、現地在住邦人向け広告などがあってなかなか面白い。

スポーツ欄はその中の1ページを使っているのだが、その半分がロッテ戦の結果を伝える記事だったのはいったい・・・?
ロッテ戦の結果を気にしているフィリピン滞在日本人なんて5人いるのか?
#その中の一人は私だけど。

あと、この新聞で読んだ記事の中に「日本人の国際結婚相手国 フィリピン2位」というのがあった。ちなみに1位は中国、3位韓国、4位アメリカ(だったと思う)。
んで、日本人とフィリピン人の国際結婚の場合、その98%以上は日本人男性とフィリピン人女性の組み合わせなんだそうな。そういえばそれらしい組み合わせのカップルたくさん見たもんなぁ。子供も連れてみんなで里帰りみたいな家族とか。あとは日本人に限らず外国人のヤローと現地調達姉ちゃんのカップルとか。<これは結婚してないと思う
ちなみに、日米の国際結婚の場合は日本人女性-毛唐アメリカ人男性の組み合わせが7割以上なんだとか。
日本人-中国人の場合は偽装結婚がかなり多いらしいが。

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星期三, 九月 29, 2004

人違い

メンズビオレのCM

・・・入来かと思ったら坪井だった。

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マニラ逃亡記 9/16

朝の目覚めもすがすがしくない。
今日は帰国の日。

今日はルームサービスではなくバイキングの朝食を食べに行く。
地元系料理は・・・やっぱり肉ばっかりか。
某八王子の肉好き主婦なら喜ぶのかもしれんが。
とりあえず肉少々とオムレツで済ませる。

チェックアウトして、タクシーで空港へ。
「日本人?」「そうだよ」
「レディーは?」
いや、だからさ、一人で来て一人で帰ったっていいじゃねぇかよ。

空港到着。
タクシーの中にノートPCを忘れる。
運転手がすぐに気づいて持ってきてくれた。
ありがとう運ちゃん。

空港ビル内にはチケットを持ってないと入れない。
しかし私のチケットはEチケットなんで紙のチケットというものがない。
#Eチケット:航空会社のコンピュータにチケット内容が登録されている。
 そのかわり紙のチケットは発行されない。

さて、どうしたものか。
「Eチケットだ、Eチケット」と20回くらい言ったら入れてくれた。

チェックインカウンターは長蛇の列。
結局1時間くらい並んだ。
再び香港経由で帰国。

成田到着。
さぁ最後の関門が待ち受ける。その名は税関。
別にヤバいもの持ってるわけじゃないからいいんだけど、ここをいかに荷物チェックを受けずに通れるかが勝負どころ。

「どちらへご旅行ですか?」「フィリピン」
「観光ですか」「うん、競馬場とカジノ」
さわやか青年を装わずに(笑)、いつもの通り無愛想にしていたらスンナリ通過。
やっぱりこれか。

明日午前中に都内で用事があるのでこのまま成田に宿泊。

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マニラ逃亡記 9/15

朝飯は優雅にルームサービスで。
普通のアメリカンブレックファストで470ペソ。
日本のホテルで食べることを考えたら安いが、フィリピンの物価を考えればかなり高い。

さーて、今日は何するかなぁ。
昨日はグロリエッタを散歩したけど、その周辺にもショッピングセンターがあるのでそこも行ってみるか。まずはランドマーク。香港にもランドマークというショッピングセンターがある。そこはかなりハイソ系というか高級ブランド系の店が集まっている。だからフィリピンも同じような高級路線かと思ったら、なんか日本でいうところの「田舎の地場系百貨店」といった感じ。どうにも垢抜けないが、見て歩く分にはそっちの方が楽しい。サンダル、靴下と実用的商品を購入。
#ちなみにこのサンダル、帰国後に履いたら2時間で壊れた。

続いてSM(シューマート)。靴屋ではない。デカいジャスコといった感じ。ここでいつものようにカップラーメンやら何やら購入。
さて、レジへ行って支払。
レジはどこも2~3人くらい並んでいたので適当な列の後ろに並ぶ。ところがなかなか列が進まない。前の人が何を買っているかふと見ると・・・えっ?1袋10キロはありそうな豚肉の袋が数十個ある。さらに鶏1羽丸ごとが20羽ほど。豚肉なんて、そんだけあれば豚一頭丸ごと買ったほうがいいんじゃないの?ってな量がある。他の客もそれに近い買い物をしている。そんなに肉食うんか?
いや、確かにあちこち見てもこの国の食事は「肉と米」が基本のようだ。だから肉を多く買うのはわからんでもないが、100キロ単位で買うものなのか?

ところで今回食事シーンをあまり書いていないのは、印象に残る食事をあまりしていないからというのが大きい。そもそも、香港とかタイだと普通に街中を歩いているだけでおいしそうな店とか屋台が目に付くのだが、ここマニラではそういうのをあまり見かけなかった。歩いていて見かけた食べ物屋はまずJollibee、ついでChowking超群という中華のチェーン店。あとマクドナルドとケンタッキー。吉野家もあったっけ。あまり個人経営系の店がないんだよね。そういうところを歩かなかっただけかもしれないけど。確かに今回あまり街中を歩いてないんだよなぁ。もっと下町っぽいところへ行けばいろいろあったのかもしれない。
ショッピングモールのフードコートで見たのはどの店も似たような肉料理ばかり。食ってみればおいしいんだけど、なんか「今日はこれ!明日はあれ食べよう!」という心のときめきがない。

食事の基本が「肉と米」なので、多分毎度毎度の食事はかなりの高カロリーだったような気がする。そのせいか街中では小デブのガキちょっと太目の子供をよく見かけた。大人はそうでもないんだけど。
そして値段は、上記のチェーン店やフードコートでの1回の食事で50~100ペソといったあたりが平均線か。電車乗って10ペソ、タクシー初乗り25ペソから考えるとちょっと高い?まぁこれらの店はマニラ市民でも中流かそれ以上の家庭の人が来るところだろうから全体の平均よりは高いんだろうけど。
他に購入したものの大体の物価はサンダル200ペソ、靴下3足100ペソ、カップラーメン20ペソ、といったあたり。あ、免税で買ったから現地では買ってないけどタバコは安かったな。1箱20ペソくらい。これなら免税店で買わないほうがよかったかもしれない。

再び競馬場へ。
今日は万全の構えで出かけようとしたのだが、昨日以上にタクシーが捕まらない。
タクシー捕まえるまでに1時間以上かかった。
そして昨日以上の大渋滞。
またも1Rには間に合わなかった。

 今日はまともなプログラムがあるから万全の体制。
 今度はちゃんとここ5走くらいの道中の位置取り、着順、タイムなどが書かれている。これなら予想もばっちり。さぁ、いくら稼ごうか。

 昨日同様ほとんど先行好位組で決まる。
 ところがどれが先行するのかよくわからん。
 近走ほとんど中団から行っている馬が突如先行して残ったりする。
 しかもそれで馬単2倍だったりする。
 降級したわけでもなさそうだ。
 どういうことなんだ?

 あるレースで、本命にしようとした馬がいた。
 その馬の名は「ICHIRO」。
 これってやっぱりあのイチローなのかね?
 それとも小沢一郎?
 もしかして鳥羽一郎か?
 これが日本の三大イチロー。

 のどが渇いたのでミネラルウォーターを買う。
 売店の姉ちゃんが話しかけてくる。
 「チャイニーズ?」「ノー、ジャパニーズ」
 「レディーは一緒じゃないの?」
 ・・・一人で来る日本人は珍しいんだろうか?

 で、結局この日はノーホーラ。完膚なきまでに打ちのめされる。
 腎臓一個売るからもう一勝負させてくれんか? <無理

 当然のことながら、おとなしくホテルに帰って寝た。

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星期二, 九月 28, 2004

日本の車は世界一

マニラでも他のアジア諸国同様日本車がたくさん走っている。
いや、ほとんどの車が日本車といった方がいい。
あとは韓国車とドイツ車がごくたまにあるといった感じ。
日本、少なくとも東京よりは日本車比率が高い(笑)。

その中でも圧倒的多数を占めるのが日本が誇る名車であるトヨタ・カローラ。走っている乗用車の3台に1台はカローラって感じ。タクシーなんて半分以上はカローラ。最近の日本ではカローラを買うなんて営業車くらいかもしれないが、アジアではまだまだ超メジャー車種。
日本から中古車が行ったのかとも思ったが、みんな左ハンドルなんだよね。
※フィリピンは右側通行。

ところで、バスは日本から中古車が渡ったものが多そう。
どうして日本から渡ったとわかるか・・・カラーリングが日本で見覚えのあるものが多いんだよね。見覚えのあるものだけでも東武、横浜市営、京都市営、名古屋市営なんかが走っていた。いや、私もバスヲタじゃないんで他の色のももしかしたら日本のどこかで走っていたものなのかもしれんが、さすがに全部はわからんかった。
で、右側通行なもんで、元々左側にあったドアを潰して右に新しくドアを作っている。左側にはドアはないのだが、元々ドアだった部分だけ他と窓の形が違っている。「ああ、あそこがドアだったんだな」とすぐにわかる。運転台も左側に作り直している。そんなに簡単に作れるものなのかね?
もしかして乗用車のも右ハンドルから左ハンドルに作り変えたのかな?

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星期四, 九月 23, 2004

マニラ逃亡記 9/14

朝、ホテルをチェックアウトする。
例のオヤジに見つからないようにこっそりと。

早速次のホテル・インターコンチネンタルマニラに移動する。
まだ10時ちょっとすぎだったので荷物だけ預かってもらって散歩でもするかと思っていたのだが、あっさりとチェックインさせてくれた。
部屋は10階の眺めのいい部屋。この階全体が「ビジネスフロア」となっていて、部屋にはFAXが備え付けられていた。まぁビジネスっちゃビジネスで来てるんだけどね。
窓の外には森が広がっている。地図と見比べてみるとそこは高級住宅街らしい。その向こうには空港があって、離着陸する飛行機が見える。
そして部屋には馬鹿デカいベッド。縦よりも横幅の方がデカい。小錦と朝潮が並んで寝られそう。ここまで大きくなくてもいいんだが・・・。

ホテルの隣にグロリエッタというショッピングセンターがあったので散歩してみる。ちょっと散歩と思って入ったのだが、想像以上にデカかったのでかなり歩いた。東南アジアの例に漏れずここフィリピンも冷房は万全だったのでよかったけど。ちょっと私には高級すぎたかなぁ。何も買わずに出てくる。

フィリピンには「Jollibee」というファストフードチェーンがある。
基本はハンバーガーショップなのだが、スパゲティとか、フライドチキンとか、いろんなものを売ってる。このJollibee、やたらあちこちにある。そしてその店先にはJollibee君(仮名)という蜂のマスコットが立っている。
ここにいるのがJollibee君(仮名)。

ある親子が、Jollibeeで食事をして店から出てきた。
親が子に向かって「んじゃJollibee君(仮名)にバイバイ言って帰ろうね~」みたいなことを言っている。それを聞いた子供、笑顔でJollibee君(仮名)の方に向かっていって・・・突如として手にしていた風船でJollibee君(仮名)に殴りかかる。それもものすごい勢いで。子供は無言のままなのだが、目は真剣そのもの。笑顔はすっかり消えている。彼に何があったのだ?そんなにJollibee君(仮名)が嫌いか? 親が子供を後ろから羽交い絞めにしてJollibee君(仮名)から引き離してようやく攻撃終了。

ちなみに、世界中のマクドナルドで地元チェーン店に負けているのはフィリピンだけらしい。それはJollibeeがシェア50%以上を確保しているからだそうな。スパゲティを食べてみたけど、かなり甘めの味付け。フィリピンの人はこういうのが好きなんだろうか。

ホテルでちょいと昼寝。
そしていよいよ競馬場へ出撃。
タクシーがなかなか捕まらなくて、かつ大渋滞のおかげで1Rには間に合わなかった。

例によって詳しくは週刊競馬情報で書くとして、ダイジェスト版を。

・入場料10ペソ、プログラム6ペソ。
・プログラム、超しょぼい。
・馬名、騎手、調教師、馬主くらいしかわからない。
・前走か?のタイムが馬によって書かれていたり書かれていなかったりする。
・人気馬がどうして人気になっているのかがまるでわからない。
・でも馬単1.8倍とかで決まったりする。
manila1

・入場料は10ペソだが、指定席20ペソ、ボックス席200ペソというのもある。
・でもエアコン効いてない屋外の席。
・ボックス席の様子を外から伺う。
・外国人オヤジとフィリピン人姉ちゃんのカップルだらけ。
・入らないでよかった。
・入っていたら激しく浮く。
・スタンドの印象としては旧京王閣のバックスタンドといった趣。

・馬券は単複、馬単の他に
 ☆デイリーダブル(2重勝)
 ☆デイリーダブル+1(3重勝)、
 ☆スーパー6(6重勝)
 ☆3連単
 ☆4連単
 ☆5連単
 ☆6連単
 がある。
・馬券発売単位は単複馬単が5ペソ、その他は2ペソから。安い。

(9/26追記)
上記馬券種類に誤りがあったので訂正。単複馬単のほかに、
 ☆デイリーダブル(連続2レースの2重勝)
 ☆エクストラダブル(連続していない2レースの2重勝)
 ☆デイリーダブル+1(連続3レースの3重勝)
 ☆ピック5(5重勝)
 ☆ピック6(6重勝)
 ☆Winner Take All(7重勝)
 ☆3連単
 ☆4連単
 ☆5連単
 ☆6連単
 がある。
馬券発売単位は単複馬連、2重勝、3重勝までが5ペソから、その他は2ペソから。
3連単から6連単は全レースで発売しているわけではなく、レース毎に3連単のレース、4連単のレース、5連単のレース、6連単のレースのいずれかが指定されている。


・場内BGMが軍艦マーチ。パチ屋か?
・飯食ってたら「ニホンジンデスカ?」と店員に尋ねられる。
・「バケン、ダイジョウブ?」とか聞かれる。
・あまり大丈夫じゃない。

・馬場は1周1300mくらいのダートコース。直線は250mくらい?
・レースはほとんどがダ1500m。
・決まり手は先行逃げ切りか、好位から3角発進の捲りがほとんど。
・差しという決まり手はここにはない。
manila2

・先行馬買えば取れそう。
・でもどれが先行するかわからない。
・最終を目の前にしてノーホーラ。
・最終で一発逆転の勝負!
・キター
・オッズ板の表示は110。
・110倍?いや110ペソ?
・110ペソでも5ペソ単位だから22倍。
・負けは取り返せる。
・いざ払い戻しへ。
・11倍しかついてないよ。
・5ペソ単位で売っといてなぜ10ペソ単位で表示するんだよ。
・ちょい負けで終了。

最終の払い戻しを受けたらもう10時半過ぎ。
さぁ帰ろう・・・と思ったら明日のプログラムが売られている。
15ペソでもっと詳しい情報が書かれたプログラムが売っていた。
場内ではほとんど見かけなかったのだが。
うーむ、これがあれば明日は勝てそうな気がする。
もう一回来ようっと。

おとなしくホテルに帰る。
夜になって気づいたのだが、窓の外が森というのは昼間は目にやさしくていいのだが夜になると真っ暗でつまらん。
買ってきたプログラムを広げて明日の予習をばっちりと行う。

さて、もう寝るとしよう。
やたらデカいベッドだが、どうも端っこがどこにあるかわからないと落ち着かない。気づいたら一番端っこで寝ていた。横にはあと2人は寝れそうなスペース。すごい無駄。

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マニラ逃亡記 9/13

今日はあのオヤジに捕まらないようにしようっと。

マニラといえばフィリピンの首都なわけだが、実は正確には「メトロ・マニラ」というのが正しい。そのメトロ・マニラの中にいくつか市があって、私が今泊まっているのはパサイ市というところ。とりあえず空港から近かったし、安いホテルだったし、隣にカジノあるしまぁいいかと決めてしまった。ところがこのメトロ・マニラというのが結構だだっ広いところで、今のホテルは競馬場のあるマカティ市から結構遠いことが判明。いや、地図で見たらそんなに遠くないと思ってたんだけど、渋滞がものすごいんで実際行こうとするとかなりかかりそう。というわけでホテルを変更することにする。今夜の分までは日本から予約していたので、あと2泊をどこか競馬場に近いところに取ろう。

ホテル近辺には旅行代理店らしきものはどこにも見当たらなかったので、電車に乗ってお出かけ。この電車、乗ってみたら妙にむさくるしい。何だと思ったら客が男ばかり。あれ?でも改札では女性の姿も見たような気がするんだけどと思ったら基本的に男女別の車両に乗ることになっているみたい。あとでホームをよく見たら「Male Area」「Female Area」って書かれていた。間違って乗らなくて良かったよ。

旅行代理店を発見したので入ってみる。
「明日から2泊、マカティ市のホテル予約したいんだけど」
「マカティね・・・ペニンシュラで90ドルってのがあるよ」
ペニンシュラといえばあの香港の名門・ペニンシュラホテルの系列。
それが1万ちょい。安い。
「んじゃそれでいいや」
「ちょっと待ってね」と言い残してどこぞへ電話をかける店員。
「・・・あ、90ドルは中国人ね。日本人は105ドル」
なんだよそれ。

結局インターコンチネンタルを80ドルで予約。
何でそんな高級なところに泊まるんだって?それはもうマニラに疲れていたから。
何でか知らんがやたら疲れた。
別にそんなに人ごみに揉まれたわけでもないんだが。
ただ、通りを走る車から10秒に1回、いや5秒に1回は発せられるクラクションの音は確実に原因の一つだと思う。なにかっつーとプ~プ~鳴らしている。プ~だけならいいんだが、強力なエアホーンでパラリラパラリラとやられるとつらい。
#さすがに「ゴッドファーザー」はなかったけど。

街中全体が24時間ずっと族の集会やってるようなもんだよ。
すごい街だマニラは。

ホテルも予約したし、あとは街中を散歩。
ショッピングセンターがあったので入ってみる。
ショッピングセンターに入るのにもセキュリティチェックを受けないと入れない。
ホテルに入るときも電車の改札を通る時も毎回セキュリティチェックを受ける。
私は手ぶらだったんでまだよかったけど、荷物持っている人はその中までチェックされる。うーむ、やっぱり危険なのかこの街は?

ショッピングセンターの中は案外と小奇麗。
普通に買い物するぶんにはいいんだろうけど、ただ散歩するだけの人間にとってはバンコクのMBKみたいに何があるかわからんという方が面白い。あそこはいきなり携帯ショップが200軒くらいあったり(しかもたいてい店員がなんかわからんが携帯を分解改造していたりする)、怪しい日本語Tシャツ売る店があったりと見ていて飽きないのだが。
と思っていたらここマニラではいきなりショッピングセンター内で偽ロレックス&ヴィトンが堂々と売られていた。まさかここで「シャチョウ、ロレックスニセモノニセモノ」攻撃が来るとは。侮れないなマニラ。

ホテルで昼寝して、夕方にホテル近辺を散歩。
ちょっと裏の方に入ってみよう。
なんか面白そうなものはないかとふらついていると、妙にゴチャゴチャとしたエリアに出くわす。道端に店がズラリとあって、いろんなものが売られていて。そうそう、こういうところを求めてたんだよ。ナイキのサンダル(もちろんニセモノ)とか売ってるこういう場所を。

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マニラ逃亡記 9/12

気持ちよく寝ていると、昨日のオヤジから部屋に電話がかかってきた。
「朝飯食おうぜ」と。
変なのに気に入られちゃったなぁ。

プールサイドのレストランで朝飯。
地元民が食っているようなのを食いたかったのだが、気がつくと普通のアメリカンブレックファストが出されていた。ちぇっ、つまんないの。

今日は何の予定もない。
さてどうしようと思っていると、例のオヤジに「まぁ車に乗れ」と薦められてとりあえず乗ってしまった。適当に市内観光につれ回される。市内観光ったって車の中から「あれが○○だ」というだけ。「あれがアメリカ大使館だ、写真撮っとけ」ってアメ公の大使館写真に撮ってどうしようっていうんだ?テロ襲撃の参考にしろってか?

その後、気がつくと車は郊外へ。
突如として機銃掃射のような激しい音が。
思わず身構えるが、何のことはない単なるスコールだった。
しかしすげー雨だなー。

雨もすぐに止み、なんだかんだで2時間弱走ったのかな?タガイタイという街に到着。ここには「世界一低い火山」というのがあるらしい。
標高約300メートル。
んで、ホテルの庭みたいなところが展望台になっていて、そこから火山を見下ろす形になる。見下ろすということは自分自身はもっと高い位置にいるということ。そのせいかちょっと涼しい。・・・と思ったらまたもやスコール。涼しかったのはそのせいか。
仕方ないのでメシを食う。ホテルの飯なので高い。自分と、オヤジと、運転手3人分で1500ペソ。なぜ俺が全部払ってるんだ?

ホテルに戻る。
「コーヒーでも飲もう」と言われ、朝飯を食ったレストランへ。
「ちょっと待ってろ」と言い残してオヤジが姿を消す。
しばらくすると、姉ちゃん数人を連れてオヤジが戻ってくる。
「どれにする?」
・・・あのなぁ、いやまぁこういう中途半端に安いホテルではありがちなことではあるんだけどさぁ、もう勘弁してくれよ。
部屋に戻って昼寝する。

夜はカジノへ出撃。
泊まっていたホテルの隣に豪華なホテルがあり、その中にカジノがある。
まずは様子を伺うために一回り。
うーむ、案外しょぼいなぁ。
マカオのリスボアあたりと比べるのは間違いかもしれんが、台の数とかそういうの以前に客が少ないんだよな。3分の1くらいの台は誰も客がいない。本気で勝負するつもりならこの方が落ち着いて勝負は出来るんだろうけど。で、少ない客の中で目立つのはフィリピン人の姉ちゃんと外国人のオヤジという(多分)即席カップルの姿。なかなかすごい絵ではある。どうも気合いが入らんのでスロットでも軽く回して帰るか・・・と地下のスロットコーナーへ。ここで妙にハマる。結局数時間打ってちょい負け。

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マニラ逃亡記 9/11

またまた行ってしまった海外逃亡。
今回の行き先はマニラ。
安いチケットだからと予約してしまったが、雨季の真っ只中のマニラで何をすればいいんだろうか?
なお、フィリピンの通貨単位はペソ。1ペソは約2円。

成田からキャセイパシフィックで香港へ。
キャセイパシフィックといえば機内食の後に出されるハーゲンダッツ。
あのペニンシュラホテルにある広東料理店スプリングムーンが書いたというレシピで作られた機内食を食ってさぁあとはハーゲンダッツ・・・ハーゲンダッツ・・・Zzz。
目が覚めたときにはもう着陸態勢に入っていた。ハーゲンダッツ食えなかったよ。
不覚。

香港で乗り継いでマニラのニノイ・アキノ国際空港に到着。
荷物を受け取って外に出ると既に日付が変わっていた。

いつもならここでホテル探しが始まる。空港にあるホテル予約カウンターを使うか、とりあえず安いホテルがありそうなところまで行って見るかのどちらか。ところが今回は初めてのマニラ、しかも深夜到着と条件が悪い。結局日本からホテルを予約しておいた。
バスとかはないらしいのでタクシーで行くしかないのかなぁと思っていたのだが、一歩外に出た瞬間からなんかの係員みたいな奴が「ホテルどこ?」とか片言の日本語で話しかけてくる。予約したホテルのバウチャーを見せると、「あのオヤジのところへ行け」と指差す。うーむ、なんか怪しげなオヤジがいるなぁ。ゴツい金の指輪をした見るからに怪しげなオヤジ。なんか鄧小平に似てるんですけど。このオヤジ、どうやら私が予約したホテルの人間らしい。ホテルまで車で送ってもらう。

チェックインを済ませて部屋に。オヤジもついてくる。「飲みに行こうぜ」とかいわれて、まぁまだそんなに眠くもないしまぁいいかとついて行ってしまった。車に乗ってしばらく走ると、なんか見るからに怪しげな店に到着。サンミゲルビールで乾杯。ビール飲んだら眠くなってきた。睡眠薬でも入れられたか?と思ったが、目の前でビール瓶の栓を抜いたのは見たので多分違うだろう。睡魔と闘っているうちに姉ちゃんが10人くらい出てきて「好きなのを選べ」とか言われる。いや、もういいから寝させてくれと強引にホテルに帰る。

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星期五, 九月 10, 2004

高飛び前夜

明日はいよいよマニラへ。
マニラへ行くっつーとホントに高飛びみたいだな。

明日から3連単も始まるっつーのにそんなもん振り切ってマニラへ。
まぁいいや。マニラにも3連単はあるらしいし。
いや、4連単、5連単、そして6連単まであるらしい。
んなもんあっても的中しなけりゃどうしようもないんだけど。

でもその前に、明日の午前中にマンションの内覧会へ行かなければ。

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星期三, 九月 08, 2004

迂闊

マニラ、今は雨季の真っ只中らしい。
どーすんだよ。
ま、元々超インドア派なんであんまり関係ないっちゃ関係ないけど。

あと、マニラって案外高級ホテルが安い。
香港で泊まれば1泊5万はするペニンシュラが1万5千円くらいで泊まれる。
お得っちゃお得だが、それでもやっぱり高いか。

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星期日, 九月 05, 2004

旅に出ようよ

どうやら、来週は休暇が取れそうだ。
休暇といえば海外逃亡。

さて、チケットを探してみよう。
9月というのは夏休み中ほどではないけどまだチケットが安くなり切っていない。微妙に高いのだ。しかも昨年はSARS騒動でかなり安い料金が出ていたんで、それと比べるとさらに高く感じる。

そんな中、マニラ4万円というチケットを発見。
東南アジア競馬開催国で私が唯一征服していないフィリピンの首都マニラ。
この機会に行っちゃうか。

ところで、フィリピンって何があるの?
マラカニアン宮殿と山下財宝くらいしか思いつかんのだが。
とりあえずネットで検索してみよう。チョイチョイっと・・・なんか、「フィリピン姉ちゃんとの結婚手続き」とか「フィリピンパブの遊び方」とかそんなサイトばかり見つかるんですけど。

あっ、でもカジノあるのね。
まぁ、この機会にフィリピンも征服しておくか。

ところでこの安いチケット、マニラ到着が23時50分と遅い時間。
現地でホテル探せるかなぁ。

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