朝食はお粥。
やっぱり香港に来たら一度はお粥食わんと。
さすがに連戦の疲れがあるので、午前中は宿でまったりとする。
香港では最近フリーペーパーがはやっているようで、お粥を食いに行った際に一回り散歩してみたら数紙もらえた。
香港で新聞といえばとんでもなく分厚いのだが、フリーペーパーはさすがにそんなことはない。簡単にニュースを読むという点ではこのくらいの分量の方がいいのかも。
とはいえ、暇つぶしには普通の新聞の方がやっぱり楽しい。
とにかく分量がある。一般ニュースから経済、政治、芸能、スポーツ、競馬その他諸々情報てんこ盛り。
これで6HK$なんだからとにかくお買い得。
香港ではディズニーランドが出来て大陸からも人民が押しかけているが、いろいろと摩擦が起こっているらしい。
人民はとにかく「並ぶ」ということが出来ない。
ディズニーランドでも並んでいた香港人と列に割り込んだ人民が喧嘩になって香港人が殴られた、なんて記事も載っていた。
いつも買う「頻果日報」はホークス・城島並みにやたらと直球勝負する。ある意味男らしい。
香港ではちょうど「電車男」が封切りされるところだったのだが、ドラマ版と映画版を比べて「ヒロインは伊東美咲の勝ち」なんて書いている。いや、勝ちって言われてもなぁ。
日本の芸能情報も結構豊富。
多分東スポでいう「ありとみあけみ通信員」みたいな人がいるんじゃないかと思うんだが、芸能情報の多くが「東京スポーツによると・・・」ってなってるのはどうなんだ?
ネタ元が東スポかよ。
東スポじゃないと「女性自身」とかだったりするし。
木村拓哉とかの記事は何度も読んだが、まさか香港で劇団ひとりとかレイザーラモンHGの記事を読むことになるとは思わなかったよ。
「糖朝」で昼飯食って、いざマカオへ。
久しぶりに犬だよ犬。
おっと、そのまえにキャッシングで実弾補給しなきゃ。<懲りてない
というわけでマカオ着。
まだドッグレースまでは時間があるので、せっかくなんで中国本土へ。

ここマカオは広東省・珠海市と境を接している。
私もここのボーダーを越えるのは初めて。
マカオ側の出国はスンナリ。
ちょいと歩いて中国側の入国手続へ。
さて、入国カードを書かなきゃ・・・ってカードの記入所に一枚もないじゃん。
近くに職員(中共の手先)がいたので聞いてみる。
私:「入国カードは?」
職員:「19」
は?
19番窓口へ行けって事か。
でも入国カードないのに入国審査受けられるのか?
私:「でも入国カードないんだよ。いいのか?」
職員:「19」
いや、だからさ、いいのかよ。
これだから中共の犬どもはクズなんだよ。
てめーらもう一回満州占領したろか。<しないよ
で、19番窓口に行くと、何のことはないそこに入国カードが山積みになっていた。
山ごと持ってきてカードの記入所においてやる。
やっぱり中国は嫌いだ。
何はともあれ中国入国。

入国すると目の前は広大な広場になっている。
その地下が商店街になってるのね。
こんなに何もないなら普通に地上に商店街を作ればいいんじゃねえか?
地下の商店街をくぐって、広場の向こうにある通りを渡る・・・と思ったら、どういうわけか通りの手前に出る。いや、ここまでするならちゃんと通りを越えられるように作れよ。
歩いていると人民がなにやら話しかけてくる。
何かを売ろうってのはわかるんだけど、それ以上のことはわからない。
ホントにこいつらは中国語しかしゃべらん。
しかも深セン以上のしつこさ。
で、結局何を売ろうとしてたんだ?
どうせニセモノか海賊版だとは思うんだけど。
珠海は深センをさらに垢抜けなくしたような街。
大きな建物やおしゃれな店もあったりするけど、ちょいと裏に入ると小汚い店があったりその前で若い姉ちゃんが麻雀(中国式のフリテンなし麻雀)やってたりする。
そのギャップが楽しい。
今度はもうちょっと時間を取って来てみよう。
というわけでマカオに戻る。
いよいよドッグレース。
この8月に「Mr.Boo!」シリーズのDVDを買った。
広川太一郎が吹き替えしているやつ。
で、その中に「Mr.Boo! ギャンブル大将」という作品があるのだが、これにマカオのドッグレース場が出てくる。
それを見てたら妙にドッグレース場に行きたくなって、ついつい来てしまった。

ドッグレースは通常6頭(一応最大8頭立てまであるみたい)の犬が数百メートル走って勝負を決める。
犬券は単、複、連複、3連単がある。
レースは7時半から15分おきに出走。
こうなるともう次から次に出走しているような感じになる。
スタンドの上のほうは冷房の効いたレストランになっている。
ここは最低30HK$は消費しなければならないが、そのかわりそれだけ使えば食事終わってからそこに居座っても文句は言われない。要するに指定席代わりになるわけだ。レストラン内に犬券売り場もちゃんとある。
ちょうど腹も減ってたし、私も入ってみる。
ここの飯、意外と悪くない。なかなかの味。値段分のモトは十分取れる。
ドッグレースは斜行しても審議になんぞならない。
また騎手が乗ってるわけじゃないので「ここは脚をためて直線一気」なんて考えない。犬は本能のまま走る。
・オッズ激変
・直前に急にオッズが乱高下する
・急に売れた犬を買ってみる
・キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
・そうか、この手があったか
・ギリギリまでオッズを見極める
・でもうまい話はそんなにない
・とにかく次から次に発走する
・ということは・・・
・次から次に紙くずが増える
・気がつけば大量の紙くず
・紙ふぶきにできそうなくらい
・30分おきの発走にしてくれたら負け分も半分にならんか?
・ならんな
・というわけで玉砕
またもや泣きそうになりながら香港へ帰る。
あ、まだ宿代払ってなかったんだっけ。
またキャッシングしておかなきゃ・・・。
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