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星期一, 一月 09, 2006

1992年度代表馬

ヤマニングローバル

1992年11月1日、第106回天皇賞(秋)単勝2.4倍の一番人気はトウカイテイオー。
しかし、私にはどうしても調整不足に思えた。「これは絶好のカモだ」こういう「カモ」を見つけると嬉しくなってしまう(結果的にトウカイテイオーが8着に敗れたから「カモ」だったと言えるのだが)。で、そうなれば勝つのはナイスネイチャだと思ったし、相手はヤマニングローバル。押えにレッツゴーターキンとムービースター。ハイペースになるのは読んでいた。差し、追込みの馬が圧倒的に有利だろう、ということで、この4頭で勝負した。
ただ、ここで致命的な過ちを犯した。このレースの結果はご存知の方がほとんどだろうが、上記4頭を素直にボックスにしていれば取れた。ただ、悲しいかな当時はボックス用のマークシートというのがなかった。しかも一枚の馬券で買えるのは5点まで。常に「馬券の美学」を追求する私としては、4頭ボックスの6点買いで、最後の一点だけもう一枚の馬券に分かれてしまうのが嫌だった。仕方なく5点にする。もうお気づきだろう。レッツゴーターキン-ムービースターの組み合わせだけ切ってしまったのだ。ああ、何たるバクチ下手。しかも、この4頭で府中の坂を上がってきて、気分はもう「取ったぁ~」てなものだったのが、一瞬にして奈落の底へ。どれがきても高配当だったのに。
さらに話は続く。ヤマニングローバルの次走はジャパンカップ。天皇賞であわやのシーンを見せた馬、JCは毎年ハイペースの流れは必至、JCでも当然勝負になると見て本命に。結果は言うまでもない。この2走だけでどれだけの福沢さんが私にさよならを言ったか。
親にはよく「お金は大切にしなさい」と言われたんだけどなぁ。

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