1994年度代表馬
ナイスネイチャ
ご存知3着王。前年の有馬記念で「3年連続3着」という大記録を達成したナイスネイチャ。
4 歳鳴尾記念以来、堅実に走ってはいたが未勝利。この時点でこの馬ももう7歳、「そろそろ勝たせてやりたい」の思いは日に日に高まっていった。そんなナイスネイチャが出てきた高松宮杯。今でこそ芝千二のG1だが、当時は芝二千のG2。一番人気は前年のダービー馬であり年度代表馬でもあるウイニングチケット。スターバレリーナも出ていて、この2頭の馬連が人気の中心。そこであえてナイスネイチャの軸で勝負した。今思えば、なんで本命に出来たのだろうか。度胸あるなぁ。
平坦の中京の直線を抜け出してきたとき、感動というか何というか、微妙な感情が私の中を通り過ぎていった。「ナイスネイチャが勝っていいのか?」そんな感じである。自分が本命にしているのに(笑)。
この一戦は馬券は取ったが、それまでナイスネイチャにぶち込んだ金額を考えれば到底この一戦だけで取り戻せるものではない。しかしそれにしても、今までの苦難の道のり(私の馬券の、ね)を思い浮かべたとき、感慨深いものがあった。6歳時なんかもうヤケクソでナイスネイチャの単勝買い続けていたからなぁ。その自分自身への思いも込めて、ナイスネイチャ、年度代表馬。
TrackBack
TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/13100/8084853
Listed below are links to weblogs that reference 1994年度代表馬:

Comments