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星期四, 三月 30, 2006

アジアツアー2006春 3/16

ホテルはブキッ・ビンタンという繁華街にある。ホテルの近所は大きなショッピングセンターなんかがたくさんある。Tigers
手近なところから見て回る。一言でショッピングセンターといっても庶民的なところ、高級路線のところなどいろいろある。その違いを見て回るのも楽しい。それと、ショッピングセンターなら確実に冷房が効いているってのも大きなポイント。南国の太陽の下で何時間も歩き回るのははっきり言って自殺行為に近い。
で、そのショッピングセンターで見つけたのがこのシャツ。こういうのは誰が教えるんだ?

Kltower1
午後はKLタワーに登ってみることにする。KLにはかつて世界一高いビルだったペトロナス・ツインタワーがあるが、こっちのKLタワーはビルではなく電波塔である。タクシーに乗り込んだところでどうも雲行きが怪しくなってきたような気がしたが、もう乗ってしまったのでそのままタワーに向かう。タワーに到着してさぁ入場券を買おうというとKltower2
ころで・・・突如のスコール。この南国のスコールってのはものすごい。日本で「バケツをひっくり返したような大雨」とかいうが、そういう言い方をするなら「ドラム缶をひっくり返したような大雨」といっていいくらいの迫力。

しばらく待ってみたが事態は好転しない。仕方なく、とりあえず展望台に登ってみることにする。入場料は20RM。展望台では各国語対応のポータブルビデオみたいなのを貸してくれる(無料)。日本語にも対応している。展望台かKltower_view
ら見える景色を解説してくれるのだが、何しろスコールの真っ最中なだけに外は何も見えない。それにしてもペトロナス・ツインタワーにしてもエッフェル塔にしてもここKLタワーにしても、私が行くと雨が降るってのはどういうことなのだ?

晩飯は海南鶏飯。タイのカオマンガイは醤油ベースのタレだが、ここマレーシアやシンガポールではチリソースが主流。これはこれでうまい。

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アジアツアー2006春 3/15

13時間かけて1000キロを走破、早朝ハジャイに到着。さて、ここからクアラルンプールまでのバスがあるはずなのだがさてどこでどうすればいいのか。こういう時、下手に考えるよりも行ってみれば何とかなるのがタイという国。バHatyai_ticket_office
スを降りた瞬間、客引きがやってくる。「ペナンか?クアラルンプールか?」クアラルンプールだと答えると近くの代理店へ連れて行かれる。クアラルンプールは8時半出発。「このバスで行くんだ」と見せられた写真は今乗ってきたバスと同じく3列シートで快適そう。んじゃこれで行くかね。というわけで何とかなってしまうのだった。

8時半出発のはずだが、8時半になってもバスは来ない。そのかわり、軽トラの荷台に椅子と屋根をくっつけた車がやってくる。これに乗って市内中心の別の代理店へ連れて行かれる。もしかして、自力でこっちの代理店に来たほうが安かったりするのか?
結局出発したのは10時。1時間ほどで国境に到着。まずはタイの出国手続き、ちょっとバスで移動して今度はマレーシアの入国手続き。30分ほどで両方の手続きが完了。マレーシアとタイの間には1時間の時差があるので、ここで時計を1時間進める。そうするとたった今まで11時半を指していた時計は12時半を指す。12時半という時計を見たら腹が減ってくる。うーむ、やっぱり時計で動いているんだな日本人は。で、それを察したかのようにマレーシア入国後すぐにドライブインで休憩&昼食。こっちの昼食はチケット代には含まれていない。ドライブインには両替所もあるので、ここで1000円だけ両替をして昼食を済ませる。

途中休憩を挟みながら6時半ごろにクアラルンプールに到着。1500キロ以上の距離を24時間ちょっとかけてようやくたどり着いた。適当なホテルを見つけてチェックイン。100RMもするのに部屋に窓がなかった・・・。ホテルの名前が「麗景酒店」だというのに、麗しい景色なんてこれっぽっちもないよ。
なおマレーシアの通貨はリンギット(RM)。1RMは約30円。

ホテルの目の前の通りが屋台街になっているので、晩飯には苦労しない。マレー名物「肉骨茶」をチョイス。この肉骨茶、豚肉をなにやら漢方っぽいもので煮込んだスープで、ご飯と一緒に出される。豚肉はばら肉がメインで、あとはモツも入る。ばら肉はたいてい皮付き。これがうまい。9RM。

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アジアツアー2006春 3/14

ホテルの近所にカオマンガイのおいしい店があるというので行ってみる。
カオマンガイとは、東南アジア一帯ではとてもポピュラーな料理。香港やマレーシア、シンガポールなどでは「海南鶏飯」「チキンライス」と呼ばれる。「カオ」がご飯、「ガイ」が鶏を意味する。「マン」は・・・何だっけ?
鶏のだしで炊いたご飯の上に茹でた鶏肉のスライスが乗っている。それにタレをかけて食うというシンプルな料理。どちらかといえば味の濃い料理が多いタイ料理のなかではかなりあっさり目の料理である。

食ってみると・・・おお、こりゃうまい。ご飯には鶏だしの味がしっかりあって、肉は胸肉だと思うんだけどパサパサしてなくてむしろしっとりした感じ。タレは醤油ベースみたいな感じだけどこれまた絶妙。これで30バーツだからたまらんね。毎日でも食いたいよ。

バスターミナルへ移動して、いよいよ長旅の出発。タイのバスには通常運転手が1~2名、あと車掌さんが1名Thai_vipbus
乗っているのが基本パターン。が、この車掌さんの仕事ってのがよくわからん。まずは出発前に切符のチェック。これは車掌さんなら当然の仕事か。そして出発してすぐにミネラルウォーターとお菓子を配って、ブランケットを配ったらあとは何もしていない。空席に適当に座ってしっかりリクライニングを倒して携帯で会話してたりする。まぁどういうわけか車掌さんはたいてい若い女性で、妙にセクシーなスーツを着ているので目の保養にはなるけど(笑)。

社内ではビデオが上映される。VCDで映画を上映してるんだけど、これがものすごい音量。この日上映されていたのはなんかSFものらしく、猿がでてくるんだけどこれが猿なだけにキーキーとうるさい。勘弁してくれよと思っていたら突然放映終了。ああよかった、と思った瞬間、車掌さんが動いた。VCDを2枚目に交換。再び上映開始。車掌さんの仕事はこれだったのか・・・。
あと、タイのバスは日本と同じく禁煙なのだが、唯一例外がある。運転手だけは喫煙可(笑)。まぁ運転席と客席の間には仕切りがあって、煙は客席に来ないようになってはいるけど。というわけで運転手は咥えタバコで深夜の道を爆走する。

途中のドライブインで休憩。タイの夜行バスではこういう時には夜食が提供される。夜食の代金はチケット代に含まれているので無料。この日のメニューはお粥とおかずが6品。おかずは大皿に盛ってあって、5~6人で一卓を囲んで食う。見ているとみんなお粥の上におかずを乗せて食っている。ほぉ、そうやって食うのか。
私が乗ったのはVIPバスなのでVIPバス専用の部屋で夜食を食ったのだが、食い終わってからよく見ると普通のバスもメニューは一緒。せめて一品多くしてくれるとかあればいいのに。

VIPバスは3列シート。1列-2列の配列なので、日本の夜行バスのような通路が2本あるタイプよりもシートが広い。リクライニングも結構倒れるので快適な眠り、といいたいところだがバス自体がかなり揺れる。サスペンションが違うのかなぁ。揺れがなければかなり快適だと思うんだけどね。DAEWOOのバスなんか使わないで日野のバス使おうよ。

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アジアツアー2006春 3/13

今日のイベントは切符を買うこと。
バンコクからクアラルンプールまでは直接行くツアーバスもあるが、今回はタイ南部のハジャイという街で乗り換える予定。ハジャイまでは列車かバスがある。どちらも夜行。夜行にすればホテル代が1泊分浮くな、と思って。
まずは夜行バスよりは寝台車のほうが楽かな、ということでタイ国鉄のファランポーン駅へ行く。明日以降のチケット売り場へ行って、銀行や郵便局によくある番号札の紙をもらうと、なんと65人待ち。が、ちょっと見ていると案外回転が速い。結局30分ほどで順番が回ってきた。「明日の寝台車でハジャイ行きありますか?」「明日は満席だね」まさに秒殺された。そうとわかっていれば待たんで済んだのに。
次はバスターミナルへ。バスも満席だったらどうしよう。窓口で恐る恐る聞いてみる。「明日のハジャイ行きのバスは・・・」「18時以降の便なら空席ありますよ」おお、よかった。というわけで18時の便を予約する。私が選んだのはVIPというバスで、片道1060バーツもした。高い・・・がよく考えてみれば1000キロで1060バーツなら日本では考えられないくらい安いよな。
というわけで今日のイベントはおしまい。

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アジアツアー2006春 3/12

前夜のうちに出張先の金沢から福岡に移動しておいた。
なぜ福岡に来たかというと、マリーンズの開幕戦が25日に福岡であるので、帰国を福岡にしたかったから。本当は関空あたりから出発して福岡に帰ってくれば一番よかったのだが、そういうチケットは高いのよ。

というわけで福岡からまずはバンコクへ向けて出発・・・なのだが、その前に香港へ行かなければならない。12月に香港へ行ったときに、現地のプリペイドカードがなぜか使えなくなっていて、その払い戻しを受けなければならない。ちなみに当時の経緯についてはここを参照。ま、どうせキャセイパシフィックを使うんだから香港へは立ち寄るんだけど。

福岡から香港へのキャセイパシフィックの便は1日1便しかない。しかもその1便は台北経由。経由するとその分当然時間がかかるわけだが、機内食が1回増えるという利点がある(笑)。もっとも台北-香港なんて1時間ちょっとしか飛ばないから機内食といってもサンドイッチくらいしか出ないんだけど。

キャセイパシフィックではエコノミーでも全席モニターつきなのでいつもTVを見ている。その中で「繼續無敵獎門人」という香港のTV番組を放映しているのだが、これがお気に入りである。(ここで書いてあるTV番組ね)
司会は香港映画界では結構重鎮らしいエリック・ツァンという人なのだが、重鎮であることをまったく感じさせないバカバカしさ。基本的にはゲストが来ていろんなゲームをやって得点を競うというものなのだが、言葉がわからなくても楽しめる。香港の番組なのに広東語字幕スーパーが出るのである程度はわかるしね。(字幕はたぶん台湾あたりのお客さん向けのものだと思うんだけど)

台北を経由して香港へ到着。入国手続きを済ませ、目指すは前回「5日後に来てね」というありがたいお言葉をいただいた電車の切符売り場。そこで前回もらっていたレシートを差し出すと・・・あっさり払い戻ししてくれた。280HK$もあったよ。

本当は香港にも寄りたかったけど、途中降機不可のチケットだったので泣く泣く再び飛行機に乗ってバンコクへ。今回の目的地はクアラルンプールなのだが、なんとなく旅を、というか陸路での移動がしたくなったのでまずはバンコクへ。

今回は私の旅行にしては珍しくホテルを予約してあった。いや、会社の福利厚生の一環でタダで泊まれるホテルがあったんで。福利厚生とかもちゃんと調べないとイカンね。

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