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星期四, 四月 06, 2006

アジアツアー2006春 3/23

明日帰国なので、今日がバンコク滞在最終日。
今日はまずスーツを取りに行く。

ちゃんとスーツは出来ていた。
一応試着して、問題ないことを確認。
ま、インド人が「ノープロブレム」と言わなかったから問題ないんだろうと思ったのだが、何か物足りない。
スペアパンツを作ってくれと言ったのに作ってないじゃん。
「あー、忘れてた。後でホテルに届けるよ」だと。

その後はショッピングセンターめぐり。
まずは最近オープンした「サイアムパラゴン」へ。
ここ、建設中の工事現場には「PRIDE OF BANGKOK」と書かれていたので何が出来るんだと思っていたら、ものすごくでかいショッピングセンターだった。
店内はかなり高級志向。高級ブランド店が軒を並べている。
地下には水族館まである。入場料が450バーツもする。高い。

フードコートがあったので昼食タイム。
こんなところに「大戸屋」があるとは。しかしわざわざバンコクまで来て大戸屋に行くこともないので適当な食べ物を物色していると、「Sukiyaki」なるメニューを発見。
タイといえばタイスキは有名だが、どうもそれとは違うようだ。
せっかくなので食ってみる。45B。

鉄板で野菜と春雨、肉が焼かれていてタレがかけられ、溶き卵でとじる。
肉は豚と鶏、あと海老から選択。Sukiyakiなのに牛はない。
なかなかうまいが、これがスキヤキかと言われればどうだ?
まぁ仕方ないか。

Mbk
サイアムパラゴンを後にし、次に向かうのは庶民派ショッピングセンターの代表格MBK。画像に写っているのがそのMBK。私が現在世界で一番好きなショッピングセンターといっても過言ではない。
相変わらず小さな店がごちゃごちゃと入っている。
安物のお土産だったらここで買い揃えるのが手っ取り早い。

ふと気づくとわけのわからんものを大量に買ってる。
バンコクまで来てバスタオルを買ってどうする?
どうもここへ来ると何か買わずにはいられないようだ。

お次はまたちょっと移動してマッサージ屋へ。
安いマッサージ屋が何軒か並んでいる通りがある。
覗いてみると・・・新しい店が。
その名も「つくば健康センター」。(もちろん日本語で書いてある)
なぜつくば?
まぁ入ってみるか。

入ってみれば他のマッサージ屋と特に変わらない。
特につくばっぽさ(←何やそれ)もない。
まぁ気持ちいいからいいか。

Patpong
このマッサージ屋のすぐ近くにあるのが、有名なパッポン通り。
夜になると屋台がひしめき、偽ロレックスや偽ヴィトンが売られ、妖しいネオンが輝く通りも昼間は閑散としたものだ。写真は夜へ向けて屋台の組み立てが行われている様子だけど、もう少し早い時間に来ると本当に何もない。毎日毎日屋台を組み立てて取り壊して・・・って繰り返す必要はあるんか?

ホテルに戻るとちゃんとスペアパンツが届いていた。よかったよかった。
夜はホテル近所のマッサージ屋で足マッサージ。
木の棒でぐりぐりやられるのが心地よい。
あー幸せ。

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アジアツアー2006春 3/22

夜早く寝てるので、朝の目覚めも早い。
Station
ホテルで出される朝食を食べながら、どこか近場へ日帰りの旅行に出かけようと思い立った。とりあえず、タイ国鉄のファランポーン駅へ向かう。
ホテルの最寄り駅から地下鉄で乗り換えなしなので楽なもんだ。

片道2~3時間程度で行けるどこかいいところないかなぁ。
案内所でもらった時刻表を見てみると、北へ2時間ちょっとで行けるロッブリーという街がある。30分後くらいに列車があるようだ。チケットが買えればそこにするか。
チケット売り場に行くと、あっさりと特急列車のチケットが買えた。250Bくらいしたから結構高いよな。

駅はちょうど各地からの夜行列車が到着しているようで、どの列車からも大勢の客が降りてくる。
しかし出発予定時刻になっても私が乗る予定の列車は来ない。
15分くらいしてからようやく到着。
チケットに書かれた席番を探して座ると窓側の席だった。
が、車体外側に全面広告が入っていて、それが窓にもかかっているものだから外がよく見えない。(メッシュ状になっているのでかろうじて見える感じ)
さらに、車体の清掃が始まって水がかけられるとますます外が見えない。
これじゃ「世界の車窓から」とか製作できないぞ。

結局30分くらい遅れて出発。
ちらほらとあった空席もドンムアン(空港の最寄り駅)あたりで満席に。
車内は外国人観光客3、タイ人7くらいの割合。
1時間ほどでアユタヤに到着。アユタヤは世界遺産として有名だからだろうか、ここで降りる外国人が多い。
アユタヤ出発直後、予想外の事態が。機内食ならぬ車内食が配られた。ご飯とおかず2品がついたお弁当。外国人が減ったからなのかどうか知らんが、いかにもタイらしい辛いおかず。なかなかうまい。

さらに1時間ちょっと走ってロッブリーの駅に到着。ちゃんと車掌さんが「ここがロッブリーだよ」と教えてくれた。駅前はのどかな田舎町という感じ。怪しい客引きが寄ってくるわけでもなく、静かな駅前。
「ロンリープラネット」によるとここロッブリーは古都らしい。観光案内所があるらしいんで、とりあえず地図でももらおう。
地図をもらうと、職員から「すいません、日本の方ですか?」と日本語で話しかけられる。「ワタシ、チュウゴクジンアルヨ」などとは答えず、「はい、日本人ですよ」と答える。
「日本の方が来たらお願いしようと思っていたのですが・・・」
え?何を頼まれるんだ?

で、ここから英語での会話に。
「この文章のチェックをしていただきたいのですが」
「チェックをすればいいの?」
「はい、漢字が読めないので内容に問題ないかどうか確認してください」
ということでA4の紙4枚ほどの資料を渡される。

それにしても暑い。
内陸部なので比較的海が近いバンコクよりも確実に暑い。
しかもタイは3月から5月くらいが一番暑い。
たぶん気温は35度以上はあるだろう。

地図を見ると、近くに博物館がある。
とりあえず冷房効いてればどこでもいいや。博物館へ行ってみよう。

昔の王室の建物をそのまま使った博物館、冷房がなかった。
それでも扇風機が回っていたので、しばらくその前で涼む。
そういえばさっきもらった資料に目を通してなかった。早速読んでみる。
どうやらこの博物館、というかここにある古い建物に関する説明文らしい。
案外、というかかなりちゃんとした日本語である。
一つ困ったのは、私にも読めないような難しい漢字も使われていたことか(笑)。
一通り読んでみたが、特におかしな言葉遣いは見当たらなかった。

観光案内所に戻って資料を返す。「ちゃんと書けている文章ですよ、問題ないですね」と伝えると、お礼に絵葉書をもらった。
案内所の前が芝生の広場になっていたので、木陰で一休み。
風が心地よい。でももうこれ以上炎天下を歩き回る体力がない(弱)。
そろそろ帰ろうか。

バスターミナルへ行き、バンコク行きのチケットを買う。
「次のバスは何時?」と聞くと、チケットに出発時間を書き込んでくれた。

まだ30分ほど時間がある。
ふとみると、バスターミナルの前に食堂がある。
小腹も減ったし、軽く何か食べて暇をつぶそう。
というわけでカオマンガイを注文する。
出されたカオマンガイを食っていて、ふと顔を上げるとバスが出発するところだった。
バンコク行きか・・・あれ?
俺が乗るバスじゃん!
出発時刻まではまだずいぶん時間があるんだけど。

バスターミナルを出掛かったところでバスが止まり、車掌さんが出てきた。
あたりをきょろきょろして・・・私と目が合った。
「出発しますよ」
えっ?
だってまだ時間になってないし・・・次のバスでいいよ。
「いや、バス出ますから、乗ってください」
いや、そういわれてもまだカオマンガイ3分の1も食ってないし。

食堂のおじさんも「バス出るんだってよ」みたいな感じで促す。
仕方なくバスに乗ることに。
バスが遅れるのは「まぁ、タイだからな」って感じで何とも思わんけど、早く出るってのは勘弁してくれんか。

バスは一路バンコクへ・・・といいたいところだが、やたらあちこちに止まりながら進む。こまめに客を拾う。
下校途中の学生まで乗ってくる。
こいつらまさかバンコクから通学?と思いきや10分も乗ると降りていく。
どうやらローカルバスも兼ねているらしい。

いつ走っているんだかわからんくらいあちこちに止まりつつ、3時間以上かけてようやくバンコクへ。
バスターミナルに到着し、最寄り駅までバイクタクシーで行こうとしたら、スピーカーから大音量で曲が流れる。歩いている人もみんな直立不動になる。
タイでは午前8時と午後6時にTVや街頭スピーカーから国歌が流れる。みんな直立不動で聞き入る。
こうやって国中の動きが止まるこの瞬間が好きだ。
いや、さすがに動いている車や電車なんかは止まらんけど。

ホテル近くの屋台で売られていた食べ物にチャレンジ。
魚の練り物だと思うんだけど、多目の油で炒めて、というか揚げて、スイートチリソースにつけて食う。なかなかうまい。

私の旅行ではホテルにいる時間ってのは結構長いのだが、日本から持っていった本を読むかTVを見ている。
TVは現地のTVも見るが、いかんせん言葉がわからない。
スポーツ中継なら言葉がわからなくても何とかなる。
そこで大活躍するのがESPN。
おかげで連日プレミアリーグ中継ばかり見ることになる。

ある試合で、金髪の東洋人がアップになる
「あれ?どうしてこんなところに熊沢が?」
・・・稲本だった。
稲本、老けたなぁ。

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アジアツアー2006春 3/21

タイの通貨はバーツ。1バーツは約3円。
一時期は2.7円くらいまで行ったことを考えれば円も安くなったな。

今日のイベント一発目はスーツを作ること。
普段会社に行く時はスーツは着ていないのだが、基本的にスーツは嫌いではない。
なので時々こうやってスーツを作る。
ホテルの近所にあった店に行ってみる。

バンコクというのはオーダーのスーツを安く作ってくれる店がたくさんある。
しかも1日くらいで作ってくれる。
どういうわけかわからんがたいていインド人が経営している。

生地を選んで、予備のパンツとYシャツもつけてもらって6400バーツほど。
もっと安い生地もあったが、その辺はまぁ身だしなみということで。
「夕方に仮縫いするからまた来てね」とのこと。

お次のイベントはリバークルーズ。
といっても高級なものではなく、バンコクを流れるチャオプラヤー川をバス代わりに走っている乗り合いの船に乗るだけ。
昨年は終点まで行けなかったので、今年は意地でも終点まで乗ってやろう。幸い体調は万全だし。

Chaopraya1
終点まで1時間程度の船旅。
これで16バーツだから暇つぶしにはもってこいだ。

Chaopraya2
川をさかのぼっていくとどんどんローカルなエリアに入っていく。
外国人はほとんど降りてしまって、地元の人ばかりになる。
そうこうしているうちに1時間ほどで終点のノンタブリーに到着。

このノンタブリー、もはやバンコクではない。
Nonthaburi
雰囲気が、とかそういうことではなく、物理的にバンコクではない。
バンコクというのは特別行政区なのだが、ここノンタブリーはその行政区内ではない。隣のノンタブリー県である。ま、東京から荒川をさかのぼって行って埼玉県に入ってしまったようなものだ。
埼玉県にわざわざ行く外国人観光客がそれほど多くないように、ここノンタブリーまで来るとさすがに超ローカルエリアだ。英語表記はほとんどなくなり、タイ語オンリーの世界となる。

散歩をしてみる。
市場らしきものがあったのでうろうろする。
食料品を中心にひたすらローカル客向けの品揃え。
こういうのを見て回るのは楽しい。
ま、買うものはないわけだが。

お昼時なのでどこかで昼飯でも食おう。
タイなので飯を食う場所には事欠かない。そこらじゅうに屋台がある。
が、何しろタイ語オンリーの世界なので何があるやらわからん。
でも何とかなるのがタイという国。
どこからともなく「食ってくか?」みたいな声がかかる。
もちろん声もタイ語なので何言ってるかはわからんけど、多分こんなことだろう。

何が出てくるかわからんままに椅子に座って待つこと数分。
Nonthaburi_lunch
出てきたのは・・・これは何だ?
オムレツ?でもなんかあんかけみたいになってるぞ。
オムレツの中には・・・麺が入ってた。
で、なんだかわからんがこれがやたら旨い。
大ヒットだった。
ただ、何という料理かわからんので二度と食えないかもしれんけど。
この料理の名前を知っている人がいたら教えてください。

帰りはバスでバンコクへ戻る。
王宮の前に到着した。

実は近頃タイは大変なことになっている。
タイのタクシン首相は政治家であると同時にタイでも1,2を争う富豪でもある。
(というより富豪が政界に乗り出したという方が正解か)
株の不正取引やらなんやらで退陣を求める声が高まり、首相は議会を解散して総選挙へ。ところが野党の多くがその総選挙をボイコット。
タクシン首相の退陣を求めるデモが連日行われている。
その中心となるのが王宮前広場。
※結局選挙では勝つには勝ったが首相は辞任、という結末に。

が、それと同時に観光名所でもある。
王宮自体も観光名所だし、その他にも寺院とかあって観光客が多い。
ということは、それを目当てにした怪しげな奴も多いってことだ。
案の定いろんな奴が声をかけてくるが、そういうのは無視。
とっとと立ち去る。

夕方にスーツの仮縫いに行く。
「いつ帰るんだ」と聞かれたので「金曜の朝」と答えると、「じゃ木曜には持って行けるよう用意しておく。木曜の好きな時間に取りに来てくれ」との答え。
簡単に出来るものだよなー。

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星期六, 四月 01, 2006

アジアツアー2006春 3/20

今日はバンコクへ移動。
最近の東南アジアでは格安系航空会社が発達している。
その代表格・エアアジアでバンコクまでひとっ飛び。

バンコクからの往路はバスに揺られること丸一日で5000円弱だった。
帰りは2時間ほどのフライトで約7500円。
費用対効果を考えればエアアジアの方がお得なのは確かだろう。

問題はKLの空港・KLIAが遠いということ。
何しろ成田より遠い。
ただし、KLから空港までは電車で30分ほど。1000円ちょっとかかるけど。
電車はそこそこ本数もあるのでさほどストレスは感じない。
成田もこのくらいなら「遠い、遠い」といわれなくて済むのに。

Klia1
KLIAに到着。
本当に空港以外何も見当たらない。

ここKLIAは「アジアのハブ空港」を目指して気合を入れて作られたらしい。
空港そのものは機能的だし、アジアのハブに恥じないだけのものはあるんだろうけどいかんせん人が少ない。
やっぱりみんなシンガポールかバンコクを使うんだろうなぁ。

Klia2
で、空港からふと見ると昨日までF1が行われていたサーキットが見える。
空港からならすごく近い。
ということはKL市内からはすごく遠いということだ。
チケット売り場で聞いたときは「KLから電車で1時間、そこからバスで1時間」と言っていたっけ。でも空港まで来てタクシーで行けばもっと早く着きそうだが。

いよいよエアアジアへ搭乗。
エアアジアは格安系航空会社だけあってかなりのコストダウンが図られている。
・搭乗券はペラペラのレシート
・席の指定はなし
・搭乗順に好きな席に座る
・機内誌なし
・機内食、ドリンクサービスなし
・食事やドリンクはすべて有料
・荷物は15キロまでしか預かってくれない

2時間程度のフライトならこれでも十分か。
寝ていたらあっというまにバンコク到着。

ホテルへ移動。
今回からホテルを変えてみることにした。
いや、今までいつもバンコクで泊まっていたホテルに特に不満はなかったんだけど、バンコクにも地下鉄が開通して今まであったBTS(高架鉄道)と交差するあたりが便利そうかな、と思ったので。

晩飯はバンコクに来ると必ず食うドネルケバブ。なぜバンコクでケバブ?と聞かれると困るのだが、とにかくうまい店がある。1個50バーツだからバンコクの物価からするとやや高いが、それでもつい食ってしまう。

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アジアツアー2006春 3/19

今日はF1マレーシアGPの決勝。
行ってみようかと思っていたら、ペトロナスツインタワーでチケットを発売していた。
が、よくよく考えてみれば安い席なんて日をさえぎるものがあろうはずもなく、炎天下の中数時間我慢できるかといわれればとてもそんなことが出来るとは思えなかったので残念ながらF1観戦は断念。もったいなかったかなぁ。

マレー名物「肉骨茶」(バクテー)がとても気に入ったので、肉骨茶の本場といわれるクランへ行ってみることにする。クランというのはKL近郊の港町で、バスか電車で1時間ほどで行ける。東京に対する横浜みたいなものか?
この港町の労働者の朝飯として広まったのが肉骨茶である。

バスターミナルへ行ってみると「カーン、カーン」とバスから身を乗り出した車掌が叫んでいる。はて?オリバー?それともキラー?と思ってよく考えたらそれは「カーン」ではなく「クラーン」だよ。

バスに乗ってうたた寝しつつ1時間少々、クランのバスターミナルへ到着。
ちょうどお昼頃、おいしい肉骨茶を食おう。

・・・どこにも肉骨茶の店がないよ。

バスターミナル近辺を結構歩き回ったのだが、本当にどこにもない。
一旦バスターミナルへ戻ってみると、港の方へ行くバスがある。
港の労働者の食い物なんだから、港へ行けば肉骨茶があるかもしれない。
そう期待して港行きのバスに乗る。

・・・やっぱりどこにも肉骨茶の店がないよ。

というわけですきっ腹を抱えたままKLへ戻る羽目に。
Port_klang
帰りは電車で戻ってみよう。
ここクランの港はKLからの電車の終着駅。
ひなびた感じの終着駅。
客はほとんどいない。5人くらいしか乗っていない。
1時間ちょっとでKLに戻り、そのまま中華街へ直行して肉骨茶を食う。

その後適当に散歩して、そろそろホテルに戻ろうかということで電車に乗る。
最寄り駅に着いて、駅前のスーパーでお買い物。
スーパーに入るときに雲行きが怪しくなってきたと思ったのだが、案の定スーパーを出るとスコールだった。
ものすごい雨量。
ホテルまでは300mくらいなのだが、ここは地元の人を見習っておとなしく雨宿り。

こっちの人は雨が降っても本当に慌てない。
もちろん傘をさす人もいるしタクシーを拾う人もいるのだが、多くの人は軒先で雨宿りをする。その辺ののんきさがいい。
小降りになった頃を見計らってホテルに戻る。

晩飯はホテルの近所でやっぱり肉骨茶。
これで肉骨茶も食べ納め。

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アジアツアー2006春 3/18

今日は競馬開催日。
競馬国際交流協会のサイトによると、競馬場への行き方は
「 市内のメトロジャ・ショッピングセンターから直通バス(有料)があるほか、タクシーも利用できます。 タクシーは、KLIA、商業中心地区やクアラルンプール市内のさまざまな場所から利用することができます。
電車、または路面電車(LRT)でお越しの場合はタマン・タジク・セラタン駅で下車します。
駅からスポーツセンターまではタクシーで5分の距離です。週末には駅とスポーツセンター間をシャトルバスが運行しています。」
とある。

KL市内にいる私は、まずはのメトロジャ・ショッピングセンターなる場所からのバスを目指す。
そのショッピングセンターへ行ってみると・・・昨日のインドネシア人の姉ちゃんとバッタリ遭遇。「あれ?日本に帰ったんじゃなかったの?」
・・・うーむ、まずい。
「昨日帰るつもりだったんだけど急に予定を変更して今日帰ることにしたんだ」とごまかす。
「だったら今から埼玉のことについて教えてよ」
いや、だから埼玉について語るネタ持ってないよ。「埼玉には西武ライオンズという野球チームがあってね・・・」なんて話しても仕方ないしなぁ。
「いまからちょっと用事あるんで・・・」と逃げる。
で、バス乗り場へ行ってみたのだが、これが待てど暮らせど競馬場行きのバスなんてやってこない。
次の策として、電車で最寄り駅まで行ってシャトルバスだ。
Malay_station
というわけで電車で移動。
電車といえば、マレーシアの人はどうも列が作れないようだ。
まぁ日本人ほど列を作りたがる民族も他にそうはいないだろうけど。

最寄り駅に着いた。ここからシャトルバスがある・・・ある・・・あれ?
どこにもバスなんぞ見当たらんぞ。
駅周辺を歩き回ってみるが、やはりバスなんぞ見当たらない。それらしいオヤジたちも見当たらない。
仕方ないのでここからタクシー。

あとは例によってダイジェストで。
・入場料は6RM
・冷房座位は別に20RM
Kl_cource1
・コースは新潟と似た感じ
・左回りで内回り/外回りもある
・新潟よりはちょっと直線が短い
・それでも外回りなら500m以上ある
・内回りでも400m以上
・到着直後に1R発走
・2Rから買う
・前残りで決まった!本線バッチリ!
・と思ったらG直前差され痛恨の2着3着
・馬券は単複・馬連・3連単・4連単
・単複は5RM、その他は2RM単位での発売らしい
・マークカードはない
・口頭で買うか、買い目をメモって
・タイよりは英語通じる
・客層はほぼ華人オンリー
・直線はとにかく叫ぶ
・日本の馬券オヤジにも負けてない
・1Rのあと、なぜか1時間以上レースがない
・昼休みか?
・なぜそんな無駄なことを?
・なぞは解けた
・シンガポールのレースも併売している
・KLのレースの合間にシンガポールのレースが来るように組まれている
・日によっては香港のレースも併売するらしい
・インターナショナルだ
・他のアジアの競馬場の例に漏れず基本は前残り
・でも直線長いせいもあって単純な行った行ったは少ない
・フードコートあり
・種類も結構豊富
・これなら食い物の心配は不要
・レストランで食事しながら観戦できる席もあるらしい
・そっちにはどうやって入るのかよくわからんかった
Kl_cource2
・冷気座位内は禁煙
・冷気座位は指定席
・券にも席番が手書きで書かれている
・でも誰も守ってないようだ
・実質自由席
・でも満席というわけでもないので問題なし
・3Rでようやく初的中
・9倍かよ・・・。
・その後は惜しいのはあるがヒットなし
・結局2Rの勝ちなどはどこかに吹っ飛んでしまった
・負け
・おとなしく帰る
・門を出るとオヤジたちがぞろぞろと歩いているのでついていく
・駐車場だった
・門のところに戻るとバスが一台
・冷房なしのボロいバス
・でも誰も乗ってない
・運転手も乗ってない
・このバスは何?
・しばらく様子を見る
・どこからか運転手がやってきて乗り込む
・すると客も乗り込む
・金を払っている様子はない
・とりあえず私も乗り込む
・バスはKLから離れていく
・どこへ連れて行かれるんだ?
・と思ったらしばらく行ってからUターン
・駅に到着
・みんな降りる
・金はみんな払ってない
・無料バスらしい
・ここからホテルまでは幸い電車で一本
・爆睡してた
・目が覚めるとホテルの最寄り駅
・きわどいタイミングで降りる

あー疲れた。

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アジアツアー2006春 3/17

今日はホテルをお引越しする。KLでF1が開催されるので、念のため今日から3日間はホテルを予約しておいた。
お引越しの前に散歩をしていると、お姉ちゃんが片言の日本語で声をかけてきた。
「日本人ですか?」
「はい、そうですけど」
「日本のどこから来ましたか?」
「東京です」
「私はインドネシアから来ました。今度埼玉へ行きます。埼玉のことについて教えてくれませんか?」
埼玉について何を教えればいいんだ?とりあえずさいたまんぞうについて聞いているのではないんだろうけど。
「うーん、埼玉は東京の近くです。電車で数十分の距離です。」くらいの当たり障りのないことを答えておく。
「もっと詳しく教えてくれませんか?もしよければ私の家に来ませんか?」
・・・うーむ、怪しい。
アジアでは有名な詐欺として、仲良くなった後に「金持ちの知り合いがいるからトランプゲームで稼ごう」とかいって金を巻き上げるって手口がある。なんかそれっぽいんだよなぁ。
それに、埼玉について語るネタも持ってないし。
あと、ついて行きたくなるほど可愛い子でもない(笑)、ってのもあったし。
「今日これから空港へ行って日本へ帰るので時間がないんだ」と言って別れる。

ホテルのお引越しを済ませ、さぁどうしよう。ふと思い立って、ゲンティンハイランドというところへ行くことにした。ゲンティンハイランドはKLからバスで1時間ほどのところにある高原。マレーシア唯一のカジノがある。バスは山の方に入っていくのだが、どうもパワーがないらしく登りは箱根駅伝の山登りの方が速いんじゃないかというくらいのスピードしか出ない。その一方で下りになると運ちゃんがものすごい勢いで攻める。2車線の道路をフルフルに使って駆け抜ける。正直ちと怖い。終点に到着して、あとはスキー場にあるようなゴンドラに乗ってゲンティンハイランドを目指す。高原だけあってゲンティンハイランドは涼しい。ゴンドラの窓から入ってくる風が心地よい。なお、カジノがあるからだろうが客はほとんどが華人。シンガポールからの直行バスもあるようだ。
えーっと、KLへの帰りのバスは・・・20時台までしかないの?
ってことは・・・2時間くらいしか滞在できないじゃん。
よし、速攻勝負だ。

カジノは結構大きい。無料ドリンクもあるのでとりあえずいただく。で、スロット打つには専用のカードを作らなきゃならんらしいのだが、それがどこで作れるのやら全くわからん。ようやくカウンターを見つけたが、一人前のオヤジでなんか知らんが処理がストップ。職員どこかに行っちゃったよ。うーむ。

仕方なく再びカジノをさまよう。それにしても華人は本当にバクチ好きだ。日本にカジノを作ったとしても、ここまで場内熱気ムンムンって状態にはならなさそうだよなぁ。

ようやく別のカウンターを見つけ、カードを作る。このカードをスロットに差し込んで打つとポイントがたまる。すると食事が無料になったりホテルが無料になったり、ホテル-バスターミナル間のゴンドラが無料になったりするらしい。
で、早速打つ。一進一退の攻防の末、100RMくらい負けたところでタイムアップ。
飯食ってKLへ帰る。
今度はもうちょっとゆっくり時間を取って来よう。1泊くらいするつもりで。

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