アジアツアー2006夏 7/11 その2
というわけで台湾プロ野球観戦記。
誠泰(MAKOTO)コブラズvs統一(UNI)ライオンズ戦。
誠泰は昨年は元西武の郭泰源が監督だったのだが今年は監督が変わっている。また、元ロッテ-阪神の立川が現在打撃教練(コーチ)をやっている。サンバデジャネイロは流れなかった。
対する統一は元阪急の大橋が監督。元日ハムの酒井が投手教練。
入場料250NT$を払って場内へ。

スタンドは椅子がなく、コンクリートの段があるだけ。もちろん自由席。
スタンドの裏にはすぐ家やビルが建っている。ファウルボールとか飛び込みまくりだと思うのだが。
とりあえずネット裏に陣取ってみる。
1塁側、3塁側のベンチ上あたりには両軍の応援団が。
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この両軍応援団のあたりだけが混んでいて、あとはガラガラ。(試合開始後は写真よりもうちょっと客が入っていました)
全部で500人くらいか?(公式発表では980人だった)
往年の川崎球場並み。
スコアボードは得点経過は出るが両軍選手名などはそもそも表示欄がない。もちろんオーロラビジョンなどない。
いよいよ試合開始。
初回から馬鹿試合風味炸裂で、2回を終わって統一8-4誠泰という状況で誠泰の先発投手は早くもKO。
馬鹿試合なのはかまわんが、今日中に私は台北に戻らなければならん。大丈夫なのか?2回終わってもう1時間20分くらい経過しているのだが。
で、誠泰の守備陣はかなりやばい。サード高瑋はこの日4失策。またエラーこそ1つしかついていないが、センターとライトはかなりお粗末。どのくらいお粗末かというと、横浜高校なら確実にベンチ入りできないと思われるくらい。拓大紅陵あたりなら大丈夫だと思うけど。
場内には食い物とか売られていないが(アイスクリームだけ売っていた)、再入場可ということなので球場外の屋台で飲み物食い物を仕入れる。屋台のおばちゃんからいきなり日本語で話しかけられる。このおばちゃんが売っていた飲み物を買ってみる。金柑か何かのジュースみたいなのだが、甘酸っぱくてなかなかおいしい。
ところで目を引くのが両軍応援団。
リーダー専用のマイクがあって、それを使ってアカペラで「ラララララー♪」ってな感じで歌う。ひたすら歌い続ける。それにあわせてファンがメガホンを叩くという図式。なんとなく都市対抗風味。誠泰はトランペットを使う時もあったけど、統一はすべてアカペラ。そんな中、統一の攻撃時になんか聞いたことのある曲が・・・って西武時代の清原のテーマ(現西武チャンステーマ)じゃん。まぁ、統一「ライオンズ」だからなのかなぁ。
もう一つ気になったのが応援団の旗。両軍ともに球団ロゴの入った球団旗を振っているのはいいのだが、統一の旗の下のほうには「Try It! 純喫茶」なる文字が。なぜ純喫茶???

5回終了時にグラウンド整備があるのは日本と同じ。ただ、グラウンド整備中に両軍選手が出てきて芝生のあたりでキャッチボールとかやってるのは大きな違い。
結局統一13-5誠泰で試合終了。幸い後半はテンポアップしてくれたおかげで私も無事台北へ帰れそう。
試合終了時は両軍選手が出てきて一礼する。
さて、どうやって台北へ帰ろう。とりあえず駅へ行けば何とかなるだろうということでタクシーを捕まえようとするが、流しのタクシーが全然走ってない! 客待ちしているタクシーもいない。しばらく歩いてようやくタクシーを捕まえる。
新竹から特急列車で台北へ。バスの方が安いんだけど、駅へ行ってしまったからまぁ電車でいいか、と。
ただ、結果から言うとバスの方が快適だと思う。
列車は日本の特急列車と同じような感じだけど、バスは3列シートとかで各座席にモニターTVなんかついていたりして快適度はバスの方が上。
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Comments
ぴゅあらっく様:
ネット裏なんて5人くらいしかいませんでしたからね。
のどかなもんです。
しかしこの客の入りで大丈夫なんでしょうか?
そうそう、酒井光次郎です。
引退してすぐ台湾に行っているようなので、もう台湾に渡って数年になるようですね。
Posted by: 穴魔 | 星期日, 七月 30, 2006 at 12:40 下午
何だかのどかな感じでいいですね(笑)>台湾プロ野球。スタンドの様子を見ると、まったりとひとりで見るのに最適な感じがします。しかし、同じ選手が1試合で4失策とは、本当にプロなんでしょうか(^_^;)?
ところで、元日本ハムの酒井とは酒井光次郎投手のことですか?現役の頃、私と姉は西武・潮崎哲也投手(現西武スカウト)を「キューティ潮崎」、酒井光次郎投手のことを「プリティ酒井」と呼んでました(笑)。小柄で可愛かったから、そう呼んでいたのですが、台湾プロ野球でコーチをやっておられるのですね。外国でのコーチ生活は大変だと思いますが、頑張って欲しいなぁ。
Posted by: ぴゅあらっく | 星期日, 七月 30, 2006 at 11:27 上午