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星期日, 九月 24, 2006

アジアツアー2006夏 7/27

今日はとうとう帰国の日。

最後なので荷物の整理をするのだが、どうにも荷物が収まりきれない。
例によって下らんものをたくさん買いすぎたからなぁ。海外旅行へ行って練乳とか買って帰る奴も珍しいだろうよ。
といいうわけで大きめのスーツケースを買う。これで万事解決。
香港ってどういうわけか鞄が安い。5000円も出せば立派なスーツケースが買えてしまう。

それから、どういうわけなのか荷物に入っている白い恋人。いや、日本を出発するときになぜか成田空港で売られていたのでつい買ってしまったんだけど。東南アジア各地で食べつつ旅を続けてきたのだが、まだ残っていた。一人で食って食えない量ではないのだが、せっかくなので宿で働いている顔なじみの子にプレゼントしてみる。”This is Japanese famous sweet cookies"とかいってあげたらけっこう気に入ってくれたみたい。

飲茶で昼飯を済ませて空港へ向かう。
チェックインをしようとすると、カウンターで「今チェックインを停止しているからちょっと待ってね」と言われる。
「14時にまた来て、荷物は預かっておくから」ということなので時間をつぶして14時過ぎに再度チェックイン。
・・・私の乗る予定の便は欠航になってしまった。

幸い1時間後にも成田行きの便はあるのでそちらに振り替えになった。
「なんで欠航になったの?」って聞いてみたら「may be commercial reason」という答えが。
商業的理由???

いざ搭乗しようとしたところでふと疑問が。
前の便が欠航になってこっちに振り替えられているということは2便分の客が乗るということだ。
単純に考えて全員乗り切れるものなのか?
と思ったが搭乗ゲートでは特に混乱もなく淡々と搭乗していく。
機内に入ってみると所々空席もある。
もしかして、客が少ないから1本間引いたか?
「空いてる」ってのもある意味サービスの1つだと思うんだけどなぁ。

というわけで1時間遅れて帰国。
成田まで車で来ている私にとってはたいしたことないけど、公共交通機関を使う人にとっては大問題。
着陸後に「もうバスないよー」と言っている人がそこらじゅうにいた。
CXもそこまで考えていなかったんだろうなぁ。

というわけで終了。
次の海外遠征は毎年恒例の香港国際レースか。

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星期三, 九月 13, 2006

アジアツアー2006夏 7/26

前日の夜、宿の近所のセブンイレブンで便利なものを手に入れた。
「通用乘車地圖」というこの本、香港中の巴士(バス)・小巴(ミニバス)の路線についてどのバス停にどの系統のバスが止まるか、あるいは系統ごとにどこのバス停に止まって料金はいくらなのかが網羅されている。
香港のバスってものすごい路線の数があって、下手すると1つのバス停に30系統くらい止まったりする。
しかもAからBまでバスに乗った場合に系統Xと系統Yでは値段が違ったりする。
なのでこういう本があるととても便利である。

今日は中国本土へ向かう。
とりあえずパスポートにスタンプを増やすのが目的なので深センあたりへ行って帰ってくればことは足りるのだが、もう難解かいったことがある深センでは妙味がないので(<何のだよ)、せっかくなので違うところへ行ってみる。
というわけで紅[石勘]駅から列車に乗って一路広州へ向かう。
駅でチケットを買って、すぐに出国手続。
香港出国のスタンプを押してもらって列車に乗り込む。
列車は中国国鉄の運行らしいのだが、それにしては案外きれい。
オール軟座(要するに一等車)だからなんだろうけど。

ただ、カラーリングが妙に新幹線を意識しているような色だ。
(白と青の配色はほぼ東海道新幹線と一緒、窓の下に赤い線が入るところだけが違う)
車掌さんはみんな女性らしい。しかもやたらと大勢いる。

指定された席へ座ると、なんと後ろ向きの席。
ユーロスターといいこの列車といい、どうしてみんな私に対して嫌がらせをするんだ?
まぁチンタラと走ってくれれば酔うこともないだろう。

列車は紅[石勘]を発車し、香港内をチンタラと深センへ向かう。
この程度なら酔うこともない。
というわけでおもむろにミルクティーなんかを車内販売で買ってみる。

深センをチンタラと通過し、いよいよ中国本土へ入る。
すると、突如として気が狂ったかのように飛ばす列車。
中国四千年の歴史恐ろしいあるよー。<関係ない
車窓の景色なんて楽しむ余裕はない。
ただ、幸いなことに中国はだだっ広いので、遠くを見ていれば何とかなりそう。
なるべく視線を遠くにセットして広州までの道のりを乗り切る。まぁ2時間もかからないんだけど。
そこらじゅうがビルだらけになったところで終点の広州東駅に到着。
ここで中国の入国手続を済ませる。
相変わらず中共の役人どもは腹立たしい。例によってパスポートを投げて寄越す。
貴様らそんなことしてっともう一度南京を(ry

さて、まずは人民元を手に入れないと。
近頃は中国も便利になったもので、ATMがあればクレジットカードでキャッシングが出来る。
が、肝心のATMが広州東駅前には全くない。
あちこち探し回った挙句、地下鉄の駅でようやく見つける。
幸い、これから地下鉄に乗るところだったのでちょうどいい。
地下鉄で広州駅へ向かう。

広州駅前には中国各地へのバスが出発するバスターミナルがあるらしい。
が、よりによってバスターミナルは3つもあるらしい。
ここからはマカオとの国境の街・珠海へ向かおうと思うのだが、さてどのバスターミナルへ行けばいいのか。
とりあえず地上に出て探してみよう。

・・・中国、人大杉。
しかもみんなタバコ吸いまくり、痰吐きまくり。
いつも不思議なのだが、漢民族ってのはそんなに痰がからみやすいのか?
クララ」を輸出したら売れるのか?<多分売れない

それにしても人が多い。
どこを歩いても人にぶつかる。
こいつら5億人くらい間引け、マジで。
そう考えると大躍進だの文化大革命だので1億人くらい(多分)間引いた毛沢東は偉大な政治家なのかもしれん。

とりあえず人にぶつかりながら歩くのにも疲れたし、腹も減ったのでまずは飯にする。
ご飯の上におかず3品くらい乗せた飯が8RMB。1RMBは約1.05HK$くらいなので、やはり物価は安い。
その分だけまずいけど。

ようやく珠海行きのバスを発見。
幸いバスは意外ときれい。このあたりが中国も経済発展している証なのだろうか。
バスに乗り込み珠海を目指す。

060726_1622
バスの車内から外を眺めていると、なんかスタンドと照明塔らしきものが見える。
バスがそのスタンドを回りこむように高速の高架に上がったのでよく見ると、やはりどうみても競馬場だ。
そういえば広州にも競馬場があるって話は聞いたことがあるけど、これだったのか。
ただ、残念ながら現在は開催していないらしい。

バスは高速道路を珠海へ向けて爆走する。
2時間ちょっと走っただろうか、料金所らしきところでバスが止まる。
が、そこは料金所ではなく検問所らしい。
バスに乗り込んでくる中共の役人。
私に向かってなにやら中国語でまくし立てる。
が、当然ながら私には何を言っているかわからない。
他の客を見ていると、どうやら身分証明書か何かの提示を求められているらしい。
というわけで、菊のご紋のパスポートを役人の目の前に突き出してやる。
・・・役人、中も見ずに引き下がった。
なんか知らんが気持ちいい。

よくわからんが2人ほど客が引き摺り下ろされ、役人に連行されていく。
何事もなかったかのように出発するバス。
おーい、いいのか?

バスは珠海に到着。
とりあえず市内を散歩してみる。
・・・ここも人大杉。
しかも何かを売りつけようとするのかやたらと話しかけてくる胡散臭いオヤジたち。
こいつら、不思議なことに何があろうと中国語以外しゃべらない。
もしかして中国語は世界中で通用すると思っているのか?
そんなことしてっともう一度南京(ry

人民のパワーに疲れ果て、とりあえずマカオに入って逃げよう・・・と思ったところで香港行きのバスがあることを知る。
ここからマカオに入って高速船で香港に戻ると船代や前後のタクシー代などを入れて250HK$はかかる。
が、このバスだと95RMBで香港まで行けるという。
となれば・・・バスに乗ってみるか。

チケットを買い、バスの時間までしばらくあるので晩飯にする。
適当な店に入り、メニューから適当なものを注文する。
まぁまぁの味だったが、会計時に事件発生。
メニューにも伝票にも22RMBと書いてあるのできっちり22RMBを渡すとどういうわけだか「足りないあるよー」とぬかしやがる。どう考えてもサービス料なんて取る店とは思えないし、中国で飯食って消費税が必要だという話も聞いたことはない。となるとなぜ足りないのだ?
理由を聞こうにもこいつらは絶対に中国語以外しゃべらない。
とてもとても納得がいかないのだが、仕方なく25RMBを払う。
やっぱりもう一度南(ry

バスの待合所には20人ほどが待っている。
その20人ほどがみんな動き出したので私もついていく。
バスに乗り込もうとすると、チケットを売っていた姉ちゃんが慌てて走ってくる。
「あんたの乗るバスは違うバスあるよー」
おお、中国にもこんな親切な人がいるのか。
さすが中国4000年の歴史。<意味不明

というわけで再び待合所に戻ってバスを待つ。
こんどこそバスが来たらしい。

・・・中国ってどこへ行っても人大杉だが、このバスには客が私含めて3人しか乗ってない。
人が多いのもウザいがそれはそれで慣れる。
逆に人が少ないのは妙に不安になる。

バスは雨の高速道路を走る。
あのー、真っ暗なんですけどこの高速道路。
街灯というものが全くない。
たぶん漢民族は視力5.0くらいあるから大丈夫なのだろう。<サンコンさんじゃないって

3時間近くかかってようやく香港との国境に到着。
ここで出入国手続をして、バスを乗り換える。
深夜だというのに大勢の人間が香港へ入境して行く。

というわけで何とか香港へたどり着いた。

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星期四, 九月 07, 2006

アジアツアー2006夏 7/25

この時期香港では競馬が開催されていない。
ということはすることがないということだ。

朝はまったりとして、おもむろに昼飯を食いに行く。
昼飯を食いに行く時にスターフェリーを使ったのだが、その乗り場で「天星維港遊」という看板を発見。
いや、正確に言えば前々からそこにあったのは知っていたのだが、特に気に留めることもなかった。
で、何気なく見てみると・・・おお、遊覧船なのか。
1時間かけてヴィクトリア湾を周遊するというもの。
こんないいものがあったとは知らなかった。
というわけで乗ってみることにする。

昼間(18時まで)は乗り放題で65HK$だという。案外安い。
1ドリンクとおやつ付き。
船に乗り込むと、強烈な冷房がお出迎えしてくれる。
外は猛暑なので、これだけでも65HK$払った価値がある。

船内には案内係?のオッサンがいていろいろと解説をしてくれる。
一通りの解説を聞いたところでおもむろに数枚の絵を私に見せる。
要するにこの絵を買ってくれ、と。
他にも客がいるのにほぼ私にマンマーク状態だったから何かあるなとは思っていたけど、こういうことだったか。
しかしなかなかの絵だったので1枚買ってみる。

船を下りてボーっとしていると「山頂」行きのバスが止まっているのに気づいた。
山頂・・・いわゆるヴィクトリアピークのことなのだが、ここはピークトラムというケーブルカーに乗って夜景を見に行くのが一般的だ。そういえば私も昼間の山頂へは行ったことがない。
というわけでそのバスに乗ってみる。

香港名物の2階建てバスが山道を登って行く。
しかし香港のバスの運ちゃんのテクはすごいなぁ。
狭い山道をスイスイと登って行く。

060725_15531
途中で坂の下を見ると見覚えのあるものが。
ハッピーヴァレー競馬場だ。
こうやって上から見ると、スタンドが薄っぺらいのがよくわかる。
スタンドというよりは壁といった方がしっくり来る。

山頂に到着。
雨は降っていないが、もやがかかっていて眺めはよくない。
どうして私が展望台とかそういうところへ行くと必ずこうなるんだろう。

晩飯を食いに行く。
香港では混んでいる店だと相席になるのはごく普通のことだ。
私の前に座ったのはいかにもバカっぽいカップル。
男の方は日本人だが、お姉ちゃんの方は日本語は話しているがどうやら中国人らしい。
文末に「あるよ」ってつけていたからね(嘘)。

で、このバカップル、「叉焼腸粉」が来た時に「あ、こっちこっち」と速攻で食い始めた。
・・・先に頼んだのは俺だよ。
関わりあいを持ちたくなかったので後から来た叉焼腸粉をおとなしく食ったけどな。
「あ、すいません」とかいっているのを無視して。

宿に戻ってエレベーターに乗ろうとすると中には見覚えのあるオヤジが。
昨日私がここに到着した時に声をかけてきたゲストハウスの客引きだ。
泊まる宿は決まっているので無視して通り過ぎたのだが、しつこく声をかけてきた。
その時はそれで済んだのだが、今私がエレベーターに乗ろうとしたら閉まりかけているドアを開けようともせずに行っちまいやがった。くそ、復讐されたか。

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