アジアツアー2007春 3/20 その2 & 3/21
国境から無料バスに乗って、カジノへやってきた。ここは金沙(Sands)というカジノ。ラスベガスでヴェネチアンというホテル&カジノを経営している資本だ。まもなくマカオにもホテルを開業するらしい。で、一歩場内に足を踏み入れると、今までのマカオのカジノとは全く雰囲気が違う。なんというか、華やかなのである。とはいうもののそこにいる客のほとんどは人民なわけで、洗練された雰囲気を見事にぶちこわしている。
いよいよ勝負開始。何で勝負するか考えたが、元手が少ない中で一発大逆転を狙うならやはりスロットが良かろう、という結論に達した。適当な台に陣取り、おもむろに香港ドル紙幣を投入。投入。また投入。うーむ、溶けていく。
見る見るうちに金は溶け、かなりやばい状況になってきた。ここで取るべき道は・・・金策するっきゃないっしょ。幸いなことに、私はクレジットカードという便利なものを持っている。カードでチップを購入し、即換金。そしてスロットに投入。<バカ
ところで、ラスベガスだとスロットマシンでジャックポットというと何億円だ何十億円だという話を聞くが、ここマカオではせいぜい数百万円程度らしい。ここのカジノの広告には「スロットであなたの人生が変わるかも」みたいなことが書いてあったが、数百万で人生変わるか? が、落ち着いて考えれば日本人である私にとっては変わらんかもしれないが、人民の人生を変えるには十分な金額なのか。もっとも、自分自身のことを考えてみれば、とある日に馬券で稼いだ数十万円がなければ人生変わっていたかもしれんわけで、そう思えば結局はその人次第ということか。
数時間打ったところで、ちょっと休憩。カジノの外へ出て散歩する。夜風が涼しい。
再びカジノに戻る。続々とスロットに100HK$紙幣を食わせていく。それを延々と繰り返す。カジノの中というのは外も見えないし、時計もないから時間の感覚というものがない。ふと腕時計を見ると結構な時間が経過していたりする。時折ドリンクを持った姉ちゃんが回ってくるのでコーヒーとか水をもらって飲む。これらは全部無料で、ラスベガスと違ってチップすら必要ない。
結局朝までスロットを回したがジャックポットは来ず、カードの支払い残高と疲労感だけが残った。外へ出るともうすっかり日が昇り切っている。結局ホテルの部屋のベッドで寝ることはなかった。シャワーを浴びて、ルームサービスでコーヒーを一杯飲んだら荷物をまとめてチェックアウト。フェリーで香港へ渡り、いつもの鏞記酒家でランチ。なんちゅーか、世界で一番お得感のあるランチかもしれん。そのまま香港駅から空港へ移動して帰国。あー、疲れた。もうこの年になると完徹はつらいね・・・。
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Tracked on 星期二, 六月 26, 2007 at 01:40 上午

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